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« FORIS FS2332 の超解像技術(Smart Resolution) | トップページ | Logicool HD Webcam C310 を買いました »

2012年6月25日 (月)

P8H77-M PRO の Intel Rapid Start Technology 設定

Intel Rapid Start Technology (IRST)は、SSDを使って消費電力を休止状態のように少なく、復帰はスリープのように速くする事ができる技術。Windows 7 にはスリープ 状態と認識させながら、メモリに展開したデータをSSDに保存して休止状態とすることで、スリープ状態に相当する短時間に復帰を可能にしながらも、待機中の消費電力は休止状態とほぼ同じに抑えることができる。

Snapcrab_noname_2012624_184124_no00

これに、Intel Smart Connect Technology (ISCT)を組み合わせると、設定した一定の時間間隔で復帰してSNS等のデータを同期させて、作業終了後はスリープ状態に戻る事ができるという。
デスクトップPCの場合はISCTまで必要無いだろうが、PCの電源を入れたまま長時間離れる事があるので、IRST を試してみた。
H/W構成は、ASUSTeK P8H77-M PRO + Intel Core i5 3550 と Intel SSD330 120GB です。実は、つまらない事で IRST の設定ができず悩んでしまった・・・

Intel 2012 Desktop Responsiveness Technology として3つの技術、
・Intel Rapid Start Technology (IRST)
・Intel Smart Connect Technology (ISCT)
・Intel Smart Response Technology (ISRT)
が追加されたという。

ISRT は、SSDをHDDのキャッシュに使うことで小容量のSSDを使って大容量のHDDを高速化できる技術で、ライトスルー、ライトバックモードが選択できます。ライトスルーモードは、SSDとHDDの同時に書き込み、読み出しはSSDをキャッシュに使う安全重視の設定。ライトバックモードは、SSDに書き込み、後からHDDに書き込む速度重視のモードだ。
これを試してみたくて色々調べたのですが、RAID 構成のHDDでないと ISRT は使えない事が解ったので、とりあえず断念しました。

なんとかならないかな・・・

それでは、Intel Rapid Start Technology (IRST) の設定をはじめます。

Snapcrab__2012624_155237_no00

[コントロールパネル] - [システムとセキュリティ] - [管理ツール]の[ハードディスクパーテションの作成とフォーマット] でディスクの管理を開き、SSD ドライブを選択して、右クリックで[ボリュームの縮小] を選択します。

Snapcrab__2012624_155526_no00

メモリサイズをMB単位で1GBを1024MBとして指定します。ISRTを利用する場合、メインメモリは 8GB 以下という条件もあるようです。8GB なら 8192 を指定します。
(上記のキャプチャは ISRT用に 20GB をあわせて 28GB確保してから、20GB と 8GB に分割しています)

Snapcrab__2012624_155922_no00

8GB は未割り当てとなっています。

Snapcrab_noname_2012624_161151_no00

コマンドプロンプトを右クリックして管理者モードで起動します。以下の通り入力すると休止モードのパーテションが作成される。

>diskpart
>list disk
>select disk 1   (1はSSD ドライブの番号)
>create partition primary

Snapcrab_noname_2012624_161531_no00

>detail disk
>select volume 10   (10は8GBのパーテションがあるVolume番号)
>set id=84   (GPTの場合は set id=D3BFE2DE-3DAF-11DF-BA40-E3A556D89593 )
>exit

このあと、必ず再起動する事。

Snapcrab_noname_2012624_161552_no00

ディスクの管理を開いて、8GB の休止パーテションができている事を確認する。

Rimg0134

再起動し、起動前に[DEL]キーを押して、UEFI (BIOS設定)を起動します。アドバンスモードで Intel Rapid Start Technology を有効に設定します。Entry After はスリープ後の IRST を発動する時間を指定します。この時間は、後でアプリケーションから変更する事ができるので適当でOKです。

※実は、ここで 、Intel Rapid Start Technology を 有効にする事ができずに悩みました。原因は、BIOSをアップデートした後、SATAの設定がIDEに戻ってしまったようで、IDE では IRST を有効にできなかったのです。

Snapcrab_noname_2012624_162612_no00

ASUSTeK P8H77M PRO-Download から IRSS_V1001022_Win7.zip をダウンロードしました。CD-ROM にも入ってますが、WEBの方が少し新しい。

Snapcrab_r__2012624_18122_no00

Snapcrab_r__2012624_181241_no00

IRST をインストールします。

Snapcrab_noname_2012624_184124_no00

Intel Rapid Start Technology Managerを起動して IRST をオンに設定してタイマーを10分に設定しました。

Snapcrab_noname_2012624_181440_no00

タスクマネージャーに常駐するようになります。

Snapcrab___2012624_184747_no00

[コントロールパネル] - [システムとセキュリティ] -[電源オプション]の コンピュータがスリープになる時間を変更 でスリープ状態にする時間を確認しておきます。
この設定では、30分でスリープになり、さらに10分後に休止(IRST) となる。電源が切れたように見えますが、マウスを動かすと 5秒 程度で画面が復帰しました。でも、完全にもとに戻るには、さらに5秒程度かかると思います。

やはり、ノートPC用の省電力機能なんでしょうね。

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