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2011年9月18日 (日)

PCオーディオを極める、スピーカケーブルを交換

スピーカーを ortofon Concorde 139 に交換しましたが、せっかくの高級スピーカですので、スピーカケーブルも本格的なオーディオ用に交換する事にしました(PCオーディオを極める、スピーカが重要 の続き)。

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プロ仕様のスピーカケーブルと話題の BELDEN 8470(16AWG) を購入しました。これと、15年ぐらい前に買った audio-technica Mr.CABLE OFC AT527(8AWG) で聴き比べをしてみましたが・・・

AWG(American Wire Gage)はULの線材規格で、銅線の製造過程において線を引き伸ばす時に使うダイスを  いくつ通したかを数で表したものらしい。数値が大きいほど細く、小さいほど太い。インチが元になっているうえサイズは等比数級で変化しているので、AWG換算表が無いと日本で使われる断面積を表すスケア(sq)に換算できない。

以前は、「太い方が良い」とされていたが、現在はそうでもないらしい。

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以前のスピーカケーブルは、メーカなど記載が無いが、18AWG相当(Φ1.024mm,0.75sq) と思われる。

よく見ると、スピーカ ortofon Concorde 139 は4Ωと表記されていました。KAMA BAY AMP 2000 の定格は 8Ω/10Wx2 なので、4Ωのスピーカをドライブするのはちょっと厳しいかも知れないな。
このケーブルでも、大音量で再生しても歪まず澄んだ音で、BASS コントロールを中央の状態で十分な低音が楽しめる。スピーカケーブルを交換すれば、どんな音になるか楽しみだ。

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BELDEN 8470 16AWG(Φ1.291mm, 1.25sq) 5m \930(+送料\500) ★★★

BELDENは、プロ用のケーブルなんだそうで、Amazonでも人気のスピーカケーブルだ。スズメッキ軟銅撚線を白と黒の耐熱PVCで被覆して2本撚り合せた物で、米国UL規格の機器用配線材そのものだ。電気屋さんに売っているUL規格の配線材と全く同じように見えます。スピーカ用としてなぜ人気があるのか不思議ですが・・・・
また、一回り細い BELDEN 8460 18AWG を推奨する記事も多数あります。

ネットでは、偽物が出まわっているとの噂もあり、これは正規代理店から300m巻を仕入れて切り出した物で、プロ仕様なので、ケーブルにメーカや型番も記載されていません。パッケージもありません (と説明が書いてありました)。

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これを1/2 にカットしましたので、2.5m となるはず。スピーカケーブルは、できるだけ短く配線するのがポイントであるが、左右の長さは同じにする事が重要らしい。
スズメッキ線なので、酸化しにくいのが特徴。線材は太めで硬いので、硬い音がしそうな感触です。

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スピーカ側は端子の穴に挿し込むので、先端だけをハンダで固めておくと芯線がバラケないので使いやすい。

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Audio-technica BANANA PLUG AT6302 \1,375 ★★★★

太いケーブルは、PC裏の端子穴に入らないので、バナナプラグを購入しました。芯線の外形はΦ3.7mm まで対応しているという。

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パーツショップには、ケーブルが横に出るタイプのバナナプラグがバラ売りされていましたが、これは真っ直ぐ接続する仕様です。値段もほぼ同じなので、こちらの方が高級感があって良い。透明のパイプは端子がショートしないように差し込んでおきます(スピーカ側をバナナプラグにする場合は重要)。

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ケーブルの被覆を5mm程度むいて差し込んだ後、先端を広げプラグにねじ込みます。プラグ側の接点部分も金メッキされています。

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これで完成。先端には赤と白でシルクが入っているので、プラスを白線で赤。マイナスを黒線で白のプラグにしました。

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PC裏のスピーカ端子に差し込むと準備完了。PC側の端子は、内部で 18AWG のケーブルで KAMA BAY AMP に配線しているので、これに交換した方が良いかも。

[BELDEN 8470 の感想]
中高音が綺麗に再生できます。解像度が高く、クラッシック、アコースティックな音楽は繊細に。ジャズやポップスも元気よく立ち上がります。
しかし、さらに太いケーブルと比較すると低音が控えめな感じですが、低音が引き締まっているともいえます。この価格なら文句なしです。

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audio-technica Mr.CABLE OFC AT527 2.5m x2 \不明

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検索したが情報が出てこないので、芯線の直径を測定したところ 8AWG(Φ3.25mm,8sq) と思われる。

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ケーブルの上側に▲が右から左に並んでいるのがご覧いただけるだろうか。(信じがたいのですが) ケーブルには方向があって、アンプからスピーカに向かって▲が並ぶように配線するのが正しいそうだ(逆に配線してしまいましたが、左右で合わせたのでまあいいか)。
電気的には、スピーカケーブルを交換して音質が変化する訳が無いハズなのに、これほど変化するのだから、ケーブルの方向で音質が変わる事もあるのかな・・・。

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経年変化で、表面が酸化して変色しているが内部は綺麗な銅色でした。これも先端をハンダで固めておきました。

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先端を折り返してプラグに差しこみます。芯線はもう一回り太くても大丈夫であるが、被覆はこの太さが限界でした。

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ケーブルはかなりの重量なので、取り回しが大変で、取り付けた後も重力でかなり引っ張られる。

[audio-technica AT527 の感想 ]
ケーブルが太いからでしょうか、BELDEN よりも音量が大きくなったように感じます。豊かな低音が出るので聴きやすいですが、中高音のキレが物足りない感じです。クラッシックやジャズを聴くには、こちらの方がマッチしているような気がしました。
BELDEN の綺麗な中高音 とこの豊かな低音が出るとベストなのですが、なかなかそうもゆきませんね。

わずかな投資で、これほど音が変化するのは面白い。両端をバナナプラグにしておくとケーブルもスピーカも交換が楽になりますね。

続き 若松通商のキットで作るUSBオーディオ WUAIF01 (3) を読む>>

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